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台北で開催されたアートフェアが盛況!

Category: art fair

 

台北當代(Taipei Dangdai) の様子

    台北では1月に4つのアートフェアが開催された。初開催の台北當代(Taipei Dangdai/18〜20日・台北南港展覧館)は90軒の出展枠に160軒の申し込みがあったという。アートバーゼル香港の前身であるアート香港をつくり上げた、マグナス・レンフリューが立ち上げたこともあり、開催前から注目度が高かった。Gagosian、Pace Gallery、White Cube、Perrotinなど、世界的ビッグギャラリーがブースを構えるなか、日本からも19ギャラリーが出展。NANZUKA、ShugoArts、タカ・イシイギャラリー、小山登美夫ギャラリー、ミヅマアートギャラリー、東京画廊+BTAPなどである。一般来場者も多く、最終日の日曜日は入場制限がでるほど、活況を呈していた。

 

Pace Galleryブースの奈良美智「When You Feel So Sad」                         ミヅマアートギャラリーブースの金子富之「新光飛龍」 

 3月末のアートバーゼル香港と会期が近いのではないかという声も聴かれたが、全体としてセールスも好調だった。経済発展と共にアジア各地でアートフェアが開催されるようになったが、同じ1月にはアートステージ・シンガポールが開催直前にキャンセルとなるなど、従来のようにフェアが増え続けるという傾向はやや変わりつつあるのかもしれない。フェア自体の独自色を打ち出すことが難しくなってきてもいる。

 

ONE ARE TAIPEI 2019 会場入口                                                                         ART FUTRUE 会場の様子

 同期間には藝術台北(ONE ART TAIPEI/19〜21日・西華飯店)と藝術未来(ART FUTURE TAIPEI/18〜20日・大苑藝術)という二つのホテル型アートフェアも開催された。藝術台北は日本から22軒の画廊が出展。藝術未来は2軒が日本から参加した。

「水墨現場」の思文閣ブース

   さらに水墨現場(ink now1921日・花博公園爭艷館)というアートフェアも初開催。「インクの定義は?」という質問に広報の何凱婷(HO Bonnie)は「水墨の作品についてより広く捉えています。従来のカテゴライズを超えて、水墨の表現手法を重視し、その未来を見せたいと思います」と話した。(編集部)

 

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