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岡山芸術交流2016が開幕

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Category: exhibition, news

岡山駅に設置されている巨大看板。荒木悠のYuから参加作家のファーストネームが並び、最後はあなたのyouで終わる。

初となる「岡山芸術交流2016」が10月9日に岡山市内で開幕する。イギリス現代美術を代表するコンセプチュアル・アーティスト、リアム・ギリックをアーティスティックディレクターとして迎え、「開発(Development)」をテーマに、16カ国からの31組のアーティストによる51点の作品が岡山市内の各会場で展開する。うち29点は新作。

石川康晴(公益財団法人石川文化振興財団理事長/株式会社ストライプインターナシュナル代表取締役)総合プロデューサーは、世界最高クオリティーのアートを岡山に集結すること、岡山に眠る既存資産を掘り起こすことを常に心にかけて、芸術交流を開催したと語った。そして那須太郎総合ディレクターは、素晴らしいアートがまちに誕生することでまちが変わっていく、アートと出会う・触れることで人が変わっていくと。アートの質にこだわった岡山芸術交流2016は、1960年代から最新の動向まで、現代美術のメインストリームを見せることで、現代美術を理解するきっかけになればと岡山芸術交流への抱負を語った。

そして自身がディレクターを務める初の大規模国際展について、リアム・ギリックは、作品、作家、都市が交流し、関係性を構築することを心がけてきた。わかりやすさやとっつきやすさではなく、実際に出合うと素晴らしい体験や感動を与えてくれる作家を選出した。「開発(Development)」という題に、参加アーティストたちが様々な解答を下さったが、来場者が共通テーマを探すより、作品とひとつずつ向き合ってほしいとコメント。

旧後楽館天神校舎跡地で展示される荒木 悠の作品「WRONG REVISON」。

旧後楽館天神校舎跡地で展示されるメラニー・ギリガンの作品「Interior Windows」。

岡山県天神山文化プラザで展示されるサイモン・フジワラの作品「Joanne」。

岡山県天神山文化プラザで展示される、眞島竜男が桃太郎に着目した作品「281」

岡山市内にある駐車場に、まるで空から落ちて、地面に大きな爪痕を残したステンレス製の隕石のような作品は、ライアン・ガンダーの「Because Editorial is Costly」。

岡山城の天守閣の礎石の上にはリクリット・ティラヴァーニャによるクロム製の茶室。作品タイトルは「untitled 2016 (this is A this is not A this is both A and not-A this is neither A nor not-A)」。

岡山城で展示する島袋道浩の最新作品「Bow to Bow」。

林原美術館の芝生に設置されたピエール・ユイグの作品「Untilled」。

林原美術館で上映されるレイチェル・ローズの新作「Lake Valley」。

岡山市立オリエント美術館で展示されるペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイスの「Untitled (Mobile)」。

岡山市立オリエント美術館で上映するジョーン・ジョナスの「They Come to Us Without a Word II」

岡山芸術交流 2016

会期:開催中〜11月27日

会場:旧後楽館天神校舎跡地、 岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、旧福岡醤油建物、シネマ・クレール 丸の内、林原美術館、 岡山城、岡山県庁前広場、岡山市内各所

総合プロデューサー: 石川康晴(公益財団法人石川文化振興財団 理事長 株式会社ストライプインターナショナル 代表取締役社長) 総合ディレクター:那須太郎(TARO NASU代表)
アーティスティックディレクター:リアム・ギリック

入館料:一般 1800円 / 大高生(専門学校含む) 1200円 / 65歳以上 1300円 中学生以下は無料

http://www.okayamaartsummit.jp/

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