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「アートコレクター 誌上頒布」発売開始!(2008/08/25)
「何でも鑑定団」でお馴染みの思文閣・田中大氏が選んだ
近代の仏画2点に加え、5万円以下の手頃な価格で手に入る
様々な作家のドローイング作品を販売。
9月25日(木)までの1ヶ月間限定(必着)。
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「アートコレクター」 vol.9 発売! (2008/6/2)
特集「今、世界が注目する ジャパニーズ・ポップBest30」
8つのキーワードで、日本のポップを読み解く!
横尾忠則や山下裕二へのインタビューも収録。
その他、デパート・ギャラリー・オークションの
アートプライスを公表。今までにない実際的な視点から、
アートシーンとマーケットをわかりやすく紹介する。
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「美術の窓」9月号発売! (2008/8/20)
300号を記念し、「絵を発表しよう!!」と
「美術の窓300号の歩み&ベストセレクション」の2大特集。
「絵を発表しよう!!」では団体展、美術賞、貸画廊での
発表について紹介。
「美術の窓300号の歩み&ベストセレクション」では、
1981年発売から今に至る弊誌の歩みをたどる。
またこれまで紹介した作家の中から現代作家の
ベストセレクションを掲載!
300号を記念するにふさわしい、圧倒的なヴォリューム、
充実の内容となる。
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チケットプレゼント更新! (2008/8/20)
新たに5件の展覧会のチケットを御用意致しました。
是非ご応募ください!
プレゼント
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注目の展覧会ガイド更新! (2008/8/20)
今月のオススメ展覧会10件を紹介。
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2008年版 現代日本の美術 好評発売中! (2008/07/01)
年鑑の常識をくつがえす「ボリューム」と「価格」で
人気作家447名の新作を一挙に掲載!
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2008年版 美術の窓年鑑 好評発売中 !! (2008/1/28)
信頼できる評価額、5万件のデータを誇る
美術界最強のデータブック。
従来の年鑑にはなかったお求めやすい価格と、
ハンディな大きさを実現!!
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「宮崎進の仕事III 造形力」発売中!(2005/12/20)
作家・宮崎進の仕事をシリーズで紹介する第3弾。
サンパウロ・ビエンナーレ出品作とドンゴロスによる
平面作品を中心に紹介する。
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宮崎進ポストカードセット発売中!
宮崎進の珠玉の作品を32種厳選した弊社オリジナルのポストカードコレクション。
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母親の慈愛を見事に表現した、悲母観音制作の秘密とは?
狩野芳崖 悲母観音への軌跡
―東京藝術大学所蔵品を中心に―
8月26日(火)〜9月23日(火)
狩野芳崖
「悲母観音」1888年
絶筆 重要文化財、東京藝術大学蔵
この度の展覧会は、狩野芳崖(1828〜1888)の生誕180年、没後120年を記念して、およそ20年ぶりに開催される芳崖展となる。その絶筆である「悲母観音」に焦点をあてた今回の展覧会では、全会期、いつ来ても「悲母観音」がご覧いただけるというとても贅沢な企画となった。
芳崖は、東京藝術大学の前身である東京美術学校開設時に日本画担当教員として開校の準備に携わるが、惜しくも開校直前に亡くなった。その関係で芸大には「悲母観音」をはじめとして「不動明王」など、とくに晩期の作品や資料を多数所蔵している。一方、下関市立美術館は、芳崖の出身地に設立された公立美術館として、昭和58年の開館以来これまでに芳崖の研究と作品収集に関して実績を積み重ねてきた。芳崖ゆかりの両館の共同企画によるこの度の展覧会は、芸大所蔵品を中心として、下関市美をはじめ国内に所蔵される作品を加えた約60点の主要作品で構成されている。
この展覧会で一番はじめに展示するのは芳崖が数え年11歳の時に描いた模本作品「鍾馗」である。これまで芳崖のもっとも若いときの作品は13歳の「孔丘尊像」とされてきたが、画家の出発点が新たに発見された。芳崖が長府藩(現在の下関市)の御用絵師の子に生まれ、幼い頃から父親に絵の手ほどきをうけていたことが分かるきわめて貴重な作例である。
今回は芸大所蔵作品を中心とするが、「悲母観音」はもちろんのこと、たとえば縦3メートル、横2メートルを超える大作「大鷲」や、重要文化財に指定されている「不動明王」などの芳崖の代表作の多くが展示される。また、下関市美の所蔵品や個人蔵の「仁王捉鬼図」、「獅子図」などを加えて、芳崖の全体像を通覧できる本格的な芳崖展となっている。
そして、この展覧会のハイライトはなんといっても「悲母観音」の展示だ。観音が母親となり子供に対する母親の慈愛が見事に表現された、このようなユニークな作品は旧来の仏画にはほとんど見られない。芳崖が工夫を重ねてようやく作り上げたイメージといってよい。今回の展覧会では、この「悲母観音」の制作にいたる様々な下図や草稿類もあわせて展示するので、「悲母観音」創作の秘密にもせまることになろう。芳崖芸術の頂点であるだけではなく、近代日本画のはじまりを告げる美術史上の記念碑的存在、それが「悲母観音」である。この展覧会が改めてそのことを問い直す契機となることを期待したい。
(古田亮/東京藝術大学大学美術館准教授)
東京藝術大学大学美術館
東京都台東区上野公園12-8
ハローダイヤル03(5777)8600
http://www.geidai.ac.jp/museum/
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