展覧会場の様子
9月16日(水)に熊谷守一つけち記念館がオープンしました。所蔵作品約500点のうち油彩画は100点を超え、熊谷守一の作品数は国内最大規模。来年3月27日まで「開館記念展」が開催され、各年代の優品が揃ったコレクションを鑑賞することができます。
美術の窓9月号のp.163、ならびにアートコレクターズ9月号のP.111に掲載しております木更津わたくし美術館で9月11日〜16日にかけての展覧会「渡邊博の世界展」が、都合により急きょ中止となりました。
Annie & Nick, Annie Leibovitz, Houston, Texas, 2008
現代アートをグローバルに支援するリーディング・サポーターの一翼を担う企業として、文化・芸術活動をサポートするUBS。そのコレクション「UBSアート・コレクション」は世界で最も重要な民間企業による現代アート・コレクションの1つとして幅広く知られている。このたび、UBSによる写真家アニー・リーボヴィッツの新作写真を集めた個展「アニー・リーボヴィッツ展『WOMEN』」の世界巡回展の開催が決まった。2016年1月のロンドンを皮切りに、1年間で世界10都市を巡回。ロンドンの次は、東京、さらにサンフランシスコ、香港、シンガポール、メキシコシティ、イスタンブール、フランクフルト、ニューヨーク、チューリッヒ他に巡回予定で、作品は無料で一般に公開される。
Category: 展覧会
埋もれた若い才能を発掘し、日本の美術界を牽引する有力な作家を世に発信する公募展『ART AWARD NEXT』は今年で3回目を迎え、その受賞者が決定した。若い美術商たちが所属する東京美術青年会が主体となり、今年は愛知県美術館館長の島敦彦氏と美術評論家の山下裕二氏が審査員を務める。
本日発売されました、アートコレクターズ8月号の巻頭特集は、「愛でよう! あなたの守護神(ガーディアン)動物アート」です!
動物アートの楽しみ方を6つの項目に分けてご紹介。ひとくちに「動物アート」と言っても可愛いもの、あやしげなもの、緻密なもの、思わず笑っちゃうものと様々。選ぶモチーフだって、身近な犬、猫はもちろん、虎、象、カモノハシなどなど。他にも幻獣だったり、擬人化されていたりと驚く程バリエーション豊かです。様々な作家が創り出す個性豊かな動物たちを、今月も盛りだくさんのグラビアとともにお届けします。
美術の窓8月号のp.185、ならびにアートコレクターズ8月号のP.95に掲載しております池袋東武「自然観察図鑑 関俊一 絵画展」の会期が間違っておりました。
以下に「自然観察図鑑 関俊一 絵画展」の正しい会期を掲載いたします。
会期
Category: ニュース
アートコレクターズ7月号、巻頭特集は「「装飾魂(デコダマ)」の時代がやって来た!!」です。
最近ますます盛り上がりを見せる「装飾」について、装飾魂に満ちた作品をグラビアでご紹介しながら、弊誌独自の視点からさまざまに読み解きます。
アートコレクターズ6月号のP.103に掲載しております「ハンス・イヌメ 来日作品展」の作家来場日時の開催会場で、札幌三越 の「6階美術ギャラリー」と松山三越の「本館9階美術ギャラリー」の2箇所が間違っておりました。 ここにお詫びして訂正致します。
以下に「ハンス・イヌメ 来日作品展」の正しい会場と作家の来場日時を掲載いたします。
作家来場日時
Category: ニュース
渋谷、原宿、青山、代官山、中目黒といった地域の店舗・企業とアーティストを結び、各店舗やギャラリーで作品の展示販売を行う「企業コラボアート東京」。2013年より規模を拡大しながら毎年開催されていますが、今年の秋の開催に先立ち、メインビジュアルとなるポスターのデザインを公募しています。