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さいたまトリエンナーレ2016が開幕

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埼京線の中浦和駅と武蔵野浦和駅の間にある西南さくら公園に、全長9.6mもある「さいたまビジネスマン」(アイガルス・ビクシェ)が設置されている。全身にクモとハエがついているものの、仏陀のような穏やかな表情をもつ。

さいたま市の初の国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が9月24日に幕を開いた。「未来の発見!」をテーマに、大きく与野本町駅から大宮駅周辺、岩槻駅周辺と武蔵野浦和駅から中浦和駅周辺に分けられた3つのエリアにある、公共施設や公園、古民家などの身近な場所を会場に、国内外34組の芸術家の作品を展開する。P3 art and environment 統括ディレクターの芹沢高志がディレクターを務めた。トリエンナーレは、一部の公演、上映を除いて、作品の鑑賞原則無料。

大宮区役所の近くにある丸山公園で、磯部行久さんの作品「エアドーム:さいたまトリエンナーレ2016」が設置されています。

市民会館おおみやの旧地下食堂の台所に、展示されているSMFによる「小野養豚ん 食堂」。

岩槻駅からバス15分で着く旧民俗文化センター。今回のビエンナーレの中に、最も作品が多い会場。中庭には1000個の枕を使った作品「無題(枕)」(マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ)が展示されています。横の壁には、トリエンナーレの公式イメージキャラクターを手掛けたウィスット・ポンニミットの作品「未来はプレゼント」。

小沢剛の「還ってきた」シリーズの「Dr.N」、「ペインターF」に続き、新作の「還ってきた J.L.」が展示しています。8点のペインティングと映像作品1点で構成されています。(旧民俗文化センター)

世界で高い評価を得ているアピチャッポン・ウィーラセンタクンの最新作品「Invisibility」。(旧民俗文化センター)

彩の国さいたま芸術劇場ではチェ・ジョンファの作品「息をする花」(上)と「ハッピーハッピー」(下)が展示されています。西浦和駅から徒歩15分で着く桜環境センターでは、新作の「サイタマンダラ」が展示されています。

武蔵野浦和駅から徒歩11分にある旧部長公舎は、4棟を使い、4組のアーティストたちが個展の形で展示。図は鈴木桃子による「アンタイトル・ドローイング・プロジェクト」。

高田安則子+政子による「土地の記憶を辿って」。図は旧部長公舎にある黄ばんでぼろぼろになった障子紙でかつてこの地域にあったという動物たちの切り紙を作り、新たに張った障子に貼った作品。

別所公園の湖には、日比野克彦による「種は舟プリジェクトinさいたま」が展示しています。

さいたまトリエンナーレ 2016

時間:開催中~12月11日(日)

場所:(1)与野本町駅~大宮駅周辺
   (2)武蔵浦和駅~中浦和駅周辺
   (3)岩槻駅周辺
*会期中は、主要エリアのほか、市内各地で各種アートイベントを実施予定

https://saitamatriennale.jp/

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