ARTcollectors' in Asia

Subscribe to Our Free Newsletters

ミヅマアートギャラリーの三瀦末雄ディレクターにインタビュー

Translations:

Category: interview

(ミヅマアートギャラリーにて)

東京・市谷田町のミヅマアートギャラリーで、三潴末雄さんにインタビューをしました。

─香港のアートバーゼルではどのような展示になりますか。
三潴:日本の作家を中心に、韓国、中国のアーティストたちの作品なども交えた構成にしようと思っています。メインは東京大学発のベンチャー企業で、ウルトラテクノロジー集団であるteamLabの60インチのテレビ8台を使ったインスタレーションです。その他には会田誠の「考えない人」(2012年)や、シンガポールの作家、Jane Lee (李綾瑄)の作品を持っていきます。Jane Lee (李綾瑄)は今年10月に展覧会を行う予定です。

─Art HKがアートバーゼルのフェアになったことでどのような変化があると思われますか。
三潴:バーゼルのアートフェアになることで、バーゼルやマイアミに行くお客様が香港にもいらっしゃるのではないかと思います。また、アジアのギャラリーとして、バーゼル香港に出展することがこれからのアジアのステータスにもなるでしょう。 アートバーゼルがヨーロッパ中心、アートバーゼルマイアミがアメリカ中心であるように、アートバーゼル香港はアジアのギャラリーを中心として進めるという、しっかりとしたコンセプトとフェアの方針があります。バーゼル香港はヨーロッパ・アメリカのバーゼルの延長で開催されるわけではありません。だからこそ22軒もの日本のギャラリーが審査を通ったのだと思います。

(G-tokyo2013 ミヅマアートギャラリー展示風景)

─G-tokyo2013ではどのような展示をされますか。
三潴:今回のG-tokyoは東京ミッドタウンでの開催となり、展示用の壁は別に申請する必要があります。他のギャラリーでは、インスタレーションや立体など壁のいらない展示をするところが多いと思いますが、私たちは平面中心で、池田学の個展を行います。新作3点程と小さなドローイングも数点出します。 今回は、アートフェア東京、G-tokyo、六本木アートナイトが同時期開催であるだけでなく、桜の開花時期も重なっているので、今回はアジアのお客様を含めアメリカなど海外からのお客様も増えると思います。

―今後海外のスペースではどのような活動をされる予定ですか。
三潴:北京の草場地にあったMIZUMA&ONE GALLERYを閉廊した代わりに、北京798芸術区にスペースを借り、4月末に新たなギャラリーをオープンする予定です。前の画廊は500㎡ありましたが、今回は120㎡です。今まで北京で扱っていた中国アーティストとの関係を大切にしながら活動していくつもりです。 また、シンガポールでは、Art Stageやギルマン・バラックスを含め色々な展覧会をすることによって現地の反応を見ています。日本やアジアなどのグループ展をしていますが、まだマーケットがつかみ切れていないので、今後も積極的に活動していきたいです。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

お問い合わせ
  • 株式会社 生活の友社
  • 〒104-0061
  • 東京都中央区銀座1-13-12 銀友ビル4F
  • Tel. 03-3564-6900
  • Fax. 03-3564-6901
[ 美術の窓 ]
[ アートコレクターズ ]
[ ARTcollectors' in Asia ]
[ 書籍 ]
[ オンラインショップ ]